添加物の少ない食品で体温が上がり口内炎が出来なくなる [健康]
食品添加物は自然のものではないので体に良くないというのが漠然とした一般的な考え方だと思います。
しかし、保存料を使わないで日にちが経つと細菌が繁殖し腐敗する可能性がので、保存料が入っていても腐敗しない方が良いし、本当に良くない添加物は食品会社も使わないだろうから、ある程度は添加物が入るのも仕方ないと思います。
国は添加物に対して表示等細かく規制し、明かに体に悪い添加物は使用を禁止しているため、規制に従っていれば安全だと思います。
食品偽装など内部告発で大問題になった例もあるので、食品会社も規制に違反するとは考えにくいです。
食品添加物は各国で規制されていますが、いわゆるグレーゾーンの添加物は規制が国によって違っています。中には○色○号の着色料など日本で使用出来る添加物を使用禁止としている国があるため、使用出来る添加物の全てが安全とは言えません。
添加物は必要最小限使えばいいと思いますが、消費者が綺麗な食品を求めれば食品会社は規制の範囲内で綺麗になるように着色料を使います。
豆腐を作るのににがりが必ず必要なので、保存料や着色料以外にも必要な添加物はあります。しかし、パックご飯に酸味料が入っているものと入っていないものがあり、ジュースに香料が入っているものと入っていないものがあります。
見た目が同じ食品でも原材料表示を見ると添加物にはかなりの差があります。無添加をアピールして値段が高い物もありますが、アピールはしていないが無添加で普通の値段の物もあります。高級品で添加物が沢山入っている物もあります。
私は健康には自信がありましたが、添加物の実情を知ってから原材料表示を見て極力添加物の少ない食品を選ぶようになりました。すると2年くらいで体温が35度台から36度台に上がり、それまで度々出来ていた口内炎が全く出来なくなりました。
原材料表示を義務付けるということは、表示を見て自己責任で買って下さいということだと思います。食品を見た目で選ぶことも大切ですが、原材料表示を見て選ぶことも大切だと思います。
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